山形県中央会 地域・担い手サポートセンター様が推進している、農業法人の「就業規則」作成サポートの一環として
県内の先進的な農業法人である「農事組合法人 村木沢あじさい営農組合」の就業規則説明会が、さる7月19日に開催されました。
就業規則の説明会を、農業法人自らが行うというケースは、全国的にも珍しく、たいへん意欲的な取り組みだと思われます。
今回、就業規則の作成をご支援し、今回の説明会に至ったものです。
従業員がこのほど常時10名に達し、労基署への届出も行うこととしています。
同組合は、「Murakisawa's農メンズ」と称し、特に若い従業員の方が多いのが特徴。また事務方にもバリバリの若い女性がいらっしゃっいます。
経営陣も盤石で、まさにこれからのポテンシャルを感じさせる布陣です。
就業規則が、職場のルールブックとして機能し、労使力を結集して発展していかれることをお祈りしております。